だいふくブログ

だいふく忘備録

忘備録的なブログです。

ブログ全然続かなかったな

久しぶりにブログを開いてみる。

ブログ、気合い入れて始めてみたものの、全然続きませんでした。

2年くらい前に、試しに始めたブログ、当初はブログで情報発信、アフィリエイト、なんかに興味を持って無料有料記事の書き方なんかを一通り調べて始めましたが10記事にも満たず離れてしまう。

一方、一緒に始めたTwitterはママ垢やライフハック、好きなゲーム仲間など繋がりが出来て、生活に定着。

 

多分アフィリエイトとかは向いてなかったんですね。人の役に立つ情報をまとめようと意気込むと、大した内容でなくてもとても労力が要る。

私の場合はそれで広告収入目指すより、仕事もらって残業した方が収入的には正解、という結論に至りました。

 

でも私はとても忘れっぽいタイプなので、ブログに残すってこと自体は、自分自身のために意義があると思っています。

Twitterのように生活のツールとして活用したいなと。

 

というわけで自分用の忘備録として学んだことなどを、中途半端でもその時の知識ベースで記していこうということにしました。

公開してるけど自分のメモ程度のつもりで。あるいはただの日記の延長として。

それで続くかは分かりませんが気楽にいこうと思います。

恐怖の発熱、結果は突発性発疹。やさいジュレに救われた。

少し前に、娘が突発性発疹にかかってしまいました。
ちょうど1歳になったところで、予防接種に行った当日の発熱でした。

娘はそれまで病気と無縁で初めての熱だったので、何となく事前知識はあったのに慌ててしまいました。

突発性発疹はヒトヘルペスウイルスへの感染症で、成人は殆どの人が保有しているため、ほぼどの子も通る道のようです。 ただ、発熱時に発疹は出ず、解熱後に発疹が出るので発熱時に見分けることが難しいそうです。 今回は例として娘の経過をまとめてみます。

1日目(発熱)

予防接種に行った日の夜、39.0度の発熱。発熱まではご飯も食べ普通の様子。 かかりつけの小児科に連絡し、予防接種の影響を考え自宅で様子見。夜中に40度を超える。

この時点では予防接種の副反応かと思っていました。接種したのは「麻しん風しん」「おたふくかぜ」「ヒブ」「肺炎球菌」の4種類でした。接種時には発熱する子もいると説明がありました。

2日目(受診、原因はまだ特定できない)

朝38度代まで落ち着くが、発熱が継続しているため受診。 現時点ではまだ判断が難しいとのことでインフルエンザ、血液検査で炎症を起こしていないか検査してもらう。

この時点で、インフルエンザではないことが分かりました。 「副反応」「突発性発疹」「風邪」「その他のウイルス感染症のうちどれかは分からず。

夜は39度台の熱が続き、ご飯のたぐいを拒否。母乳、ミルク、野菜ジュレ、卵ボーロのみ口にする。

発熱時は消去法的に突発性発疹かな?と判断するしかないようで、病名が確定しないのがとても不安でした。 また熱性けいれんを起こすこともあるので、いざという時は救急車という情報も見つけ、さらに不安に。

さらにはこの日私自身も38.5度の熱を出してしまい、共倒れ状態になってしまいました。(夫の助けで翌朝には下がりました。) 自分まで食事を疎かにしたり、娘が寝ていても心配ですぐ寝ずに様子を見ていてしまったりしたことを反省。

3日目(ご飯が食べられない)

熱は38度台から39度台を行き来、夜は40度を超える。 ご飯を食べずミルクも飲んだり飲まなかったりで、母乳と野菜ジュレを与える。 夕方小魚せんべいを少し食べる。

この頃はご飯を食べず心配でした。 ただ、医師からは母乳を飲めていればひとまず大丈夫と言われ、また、風邪の内は病気と戦うためにエネルギーを使っているので、消化にエネルギーを取られるのを避けるために無理に食べない方が良いという情報もあったので様子を見ることに。

↓例えば。管理栄養士の方の意見

アスレシピ『風邪で食欲がない時は無理して食べない、体のサイン見逃すな』 https://athleterecipe.com/column/6/articles/1777070

普段子供用のイオン飲料をほとんど与えていなかったので飲まず、慣れさせておけばよかったと後悔しました。いつも飲んでいる麦茶まで飲む量が減りました。(白湯と塩はなおさらでした…) やさいジュレを飲んでくれていたことで、何かしら口にできるという安心を得られて助かりました。

4日目(再診、ほぼほぼ突発性発疹だろうとの診断)

熱が下がらないため再受診。念のためといって他のウイルス検査をいくつか行うも陰性。

帰宅後熱が40.9度まで上がってしまい、解熱剤(座薬)を使用。夜には薬が効いたか平熱に。 突発性発疹は発熱あっても元気なことも多いとのことですが、娘は発熱中はかなりぐったり弱った様子でした。 相変わらずご飯は食べず、母乳、野菜ジュレ、わずかにお菓子。

5日目・6日目(解熱、発疹)

朝36.9度、スープを口に出来るように。 昼ごろから発疹が目立ち始め身体中に広がる。

この日からご飯も少量ながら食べ始め、笑顔も戻ってくる。 翌日にはまた少し熱が上がるも、夜には平熱に戻る。

その後・まとめ

その後1週間ほどは少し少食気味でしたが、徐々にいつもどおりになりました。
回復のためかいつもより昼寝も長く、離乳食の準備も少なかったのに両親ともにどっと疲れました。 精神的な疲れが大きかったんだと思います。 まだ、コロナウイルスが流行りだす前だったのが不幸中の幸いでした。コロナウイルスも熱が4日続くという目安が発表されているので、これから熱が出ると、乳幼児は本当に心配ですね。 私も何度変わってあげたいと思ったか。

今回感じたことをまとめます。

・病気の時に良いとされる飲食物は、普段与えておいた方がいい。

・症状や判断基準を病院で細かく聞いておく(こんな発疹は川崎病、と写真を見せてもらったり、熱がいつまで続いたら、何度まで上がった時点で再受診といった基準を教えてもらいました。思い悩む要素を減らせてよかったです)

・自分達も消耗するのでよく寝る、忘れずによく食べる

・やさいジュレ最強(うちの子の場合)

うちの子のお気に入りは↓です。

今年はインフルエンザの時期が終わってもコロナショックで安心できる日は遠そうですが、これ以上拡大しないことを祈ります。 4月から保育園なのに、果たして大丈夫だろうか…

ここまで読んでいただきありがとうございました。

子供の発語の謎。

我が家ではお風呂で十数えてから出てるんですが、1歳の娘は最近「ご」が大ブームです。 4の後も「ご」、9の後も「ご」、なんなら数え始めたら「ご」。 「10だよ、ほらいってごらん」と何度か促しても、かたくなに「ご」

「ご」に何故そんなに惹きつけられるのか、何を思っているのかとても気になります。 もう少し大きくなって好きな数字を聞いたら「ご」になるのかな。

イラストオンリーのブログにする予定では無いんですが、中々記事が書けず下書きばかり増えています。文章を書くって難しいですね。

日々成長していく娘を私も見習いたいです。

私がたまに新しいことに触れたくなる理由

こんにちは、だいふくです。 上の画像、はてなブログ公式で紹介されてたアプリ「Canva」で早速作ってみました!元はTwitter用です。

ブログ始めて少し経って、「わー!あれもこれも初めて!楽しいー!!」とまるで初めての国を訪れたような気分に陥っているので、フレッシュな気持ちのお裾分けのつもりで書いています。

あとは、疲れたりだれてしまって、続けられなくなりそうな未来の自分に初心を送るために。

SNSを始めてみて

ブログを始めてから、ほぼ登録しているだけだったTwitterと、Instagramを使い始めることにしました。
ものっっっっすごい今更ですが、世の中にはいいツールがあるんですね。

実は私SNSには元々消極的どころか否定的で、ただ自分のきらびやかな部分だけ取り上げて披露する場だと心のどこかで思ってました。ごめんなさい。
だから、私はいいや、と。
ブログを始めてみて、「見られるようになりたければSNSは必須」という話をほうぼうで読まなければ同じだったと思います。

いざ始めてみて、実際には本当に「いいね!」と思う情報発信している人がいっぱいいることを知りました。
Twitterでは、保育園入園準備の情報を載せてくれている方がいて、タイムリーでありがたい!と思ったり、めっちゃ共感できる育児絵日記が沢山あったり。 フォローした人のリツイートやいいねは私も関心があることが多く、どんどん好きなツイートに出会える。

Instagramでは、かわいい手作りおもちゃや、1歳の祝いかたなど参考になる画像がたくさん。

また、自分で上げてみた画像やツイートにいいねがつくと、なんとも言えない嬉しさがありますよね。

自分では、何事もやってみないと分からない!好きな人がいるってことは良い所がある、という考え方のつもりだったけど、自分の中に偏見って存在するんだなと実感。
うがった見方で遠ざけるのはもったいないことも多いですね。本当に合わなかったら、辞めればいいだけですもんね。

webの記事の見方も変わった

最近ブログの設定やらデザインを色々調べたりし始めたことで、ブログやウェブサイトの見方も変わりました。
これまで何気なく見てきたページのなんと洗練されていることか!
分かりやすい枠や装飾、フォント、見てて楽しいブログデザイン…よく練られたであろう文章。
これまで検索に使うだけだったので、まるで映画撮影の舞台の裏側に入ってみたような、そんな感覚でした。

デザインCSSとか、HTMLとか、難しくて中々うまく反映できませんが、自分で少しずつ設定に成功していく過程はとても楽しいです。
そして読みやすくて面白い文章(とできればイラストも)かけるようになりたいなあ。

記事を書いていると、知っていることと伝えられることの間には大きな隔たりがあると思い知らされます。
そして伝えられることと、楽しませることの間にも。 先は長そうです。

私の好きな考え方

フジ子・ヘミングというピアニストの言葉にこういうものがあります。

人生に無駄なことなんか、ひとつもない。生きるってことは、いろいろ経験すること。
その時は、自分とはまったく関係のないようなことでも、その経験が大切に思える時がきっとくる。

この言葉を聞いて、たくさん寄り道した自分の生き方もまあ悪くないよね、と思うようになったんです。
ついで(?)に、寄り道とか、ちょっとやってみようが好きなタイプに。

新しいことを始めると、気付き、発見が何かしらあります。
それだけでもう嬉しいのに、自分のこれまでの生活との繋がりを見付けられたら、もっと楽しくなる。 そんな瞬間があるので、ふと何か始めたくなる病です。資格を取るのが好きなのもそんな考え方から来ている気がします。

続けていくために

そんな私が苦手なことは、継続。
勉強も、試験という目標に向けて頑張る。
ラソンも、大会で完走を目指して頑張る。
割と飽きっぽい私が続けているものは、目標を見つけたものな気がします。

ブログは記事数や閲覧数など自分で目標は立てやすいと思うので、こっそり自分の中で目標を立ててやっていこうと思います。




がんばれ自分

こんなに簡単に複数のgmailを使う方法があったなんて

だいふくです。ブログの設定やらなんやらで試行錯誤しています。

Gmailエイリアスってご存知ですか?

知ってる人はこの記事は必要ないと思います。知らないなあという方へ、とっても簡単に複数のアドレスを使う方法をお伝えします。 私は最近ブログを始めましたが、SNSやパソコンのことは無知で日々発見があります。

今回はブログとSNSを連携させたいけど、現在使っているアカウントとは別のアカウントを用意したいという時に知った便利な方法です。

エイリアスの使い方

目次作りましたが、要らないくらい使い方は簡単!
自分のgmailアドレスに+とアルファベットを加えればOKです。
例えば自分のアドレスが

baby-mugityauma@gmail.com

だったとしたら

baby-mugityauma+business@gmail.com
baby-mugityauma+home@gmail.com

などのように記入すると、同じメールアドレスにメールが届きます!アルファベットはなんでも大丈夫です。
新しいアドレスを取得するよりも便利でお手軽ですよね。

ただ、これだけだとどのアドレス宛のメールも同じところに受信してしまうので、ちょっと管理がしづらいですね。 併せてアドレスごとの受信設定の仕方を紹介します。

Gmailのラベルとフィルタ

まずGmailのPC用のページを表示してください。
スマホでもブラウザでgmailを開き、受信トレイなどのページを開く。(≡←こんなの) それから一番下の「デスクトップ」をタップすれば表示できます。

ラベルの作成

次に「ラベルを編集」を選択し、「ラベル」から新しいラベルを作ります。 これで、新しい受信ボックスの準備ができました。

フィルタをかける

次に、隣のタブの「フィルタ」から振り分けたい送信元のアドレスを設定。 「ラベルをつける」を選択して先ほど作ったラベルを選択します。 これを該当するアドレスにそれぞれ設定すれば終了です。

もちろん設定後はアプリでもラベルが表示されます。

まとめ

私ももっと早く知っていればと思ったので、目にした方のお役に立てれば幸いです。 ちなみに私はSNS用だけでなく、楽天会員登録の際もこの方法を使いました。
はるか昔登録したらしいアドレス残ってて新規作成出来なかったので…。
口座とかと一緒に新規作成したかったので…。楽天さんずぼらですみません!

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

我が子の特徴を見て思うこと

だいふくです。 今日は少し娘ことを紹介します。

娘の特徴

こんな感じのため、毎回「男の子ですか?」と聞かれるどころでは無く、「ぼうや可愛いね!」「男の子は大変ね」と声をかけられることが多いです。

可愛いスカートとかを履かせていると「大丈夫、(髪の毛)そのうちしっかり生えるわよー」と何も言わなくても気遣いの言葉をいただく。

私としても、髪の毛については特に悩んでいるわけでもなく、赤ちゃんっぽさを長く堪能できてこれはこれで良い!と思っています。

特徴探ししてみよう

子育てをしていると、子供の個性というものを頻繁に感じるようになりました。 上にあげたような外見や体の成長だけでなく、心の成長についても。
支援センターで遊んでいると、動き回る子、じっとしている子、ママにべったりだったり、離れても平気だったり、いろんな子がいます。
これまでの人生は自分が中心で、自分も周りの人もどうやって人格を形成してきたかなんてあまり気にすることがなかったけど、これからはこの子の個性がどう伸びていくのか、どういう葛藤をこれからしていくのか、見ていくんだなあ、と気付きました。

今更だけど責任重大!でもなんだか尊い気持ちというか、あったかい気持ちになりました。

赤ちゃんとの生活は日々のお世話や、グズリ対応など目の前のことに追われがちですが、余裕がない時こそ我が子の特徴探しをしてみると、少し気分が変わるかもしれません。

読んでいただき、ありがとうございました。